日焼けサロンの効能

メンズ美容

はじめに

イメチェンしたい、モテたい、気分転換したい…そんなニーズを抱えている20代~30代の読者にお勧めしたいのは、ズバリ、「日焼けサロン」です!

※写真は筆者自撮り

筆者は学生時代終盤から日焼けサロンに通い始め、さまざまな外見上のコンプレックスを大きく軽減できました。その甲斐あってか、20歳以来できなかった彼女が社会人になった25歳であっさりできました。日焼けは色白な人や塩顔系の人ほど見た目の効果が高くておススメです!

結論

男前を上げるという点で、日焼けサロンで色黒になることは、色白の人塩顔系の人に特に効果が高くおススメです!

真っ黒にならずとも、うっすら日焼けしている程度で十分効果はあります!

単純に日差しが強い時期に外に長時間いれば日焼けできますが、日焼けサロンに通うことで短時間で効率よく日焼けできます。

ただし、紫外線に弱い方は弱いコースから始めましょう。また、けっこうお金がかかります。

日焼けサロンのメリット

以下、色白の人が日焼けサロンに通って色黒になることのメリットを紹介します。

メリット①顔が引き締まって見える小顔効果

白は膨張色なので、黒と比べて大きく見えるという効果があります。

日焼けサロンで日焼けすることで、顔が黒っぽくなることで、顔が引き締まって小顔効果が得られます。

筆者は家系的に生まれつき、白人もかくやというほどの色白でした。

中学生の時は陸上部で、外で走り回っていたので夏は日焼けするものの、冬になるころには地の色白が勝って真っ白に脱色していました。

写真をアップできれば一目瞭然なのですが、恥ずかしいので割愛です。。

また、髪がかなり短かかったので、頭全体に頬やアゴが占める割合が高いということもあり、

昔からクラスの全体写真や、修学旅行で友人と集まった写真を撮ると、

なんかおれだけ顔でかくね⁉」と思うようなことが多く、

実際はそんなに顔が大きいわけではないのに、少しばかりコンプレックスで、写真に写るのがけっこう嫌でした。

日焼けサロンで多少色黒になってからは、鏡に映る自分がかなり引き締まって見え、

写真に写っても実際より顔が大きく見えることもなくなり、小顔効果で自分に自信を持てるようになりました。

また上記の効果は、真っ黒にならずとも、うっすら日焼けしている程度で十分効果はあります!

メリット③快活なスポーツマンの印象を与えられる

日焼けすることで、端的に外で活動している人、活動的な人という印象を他人に与えることができます。

色白だと逆に外で活動していない人、インドア派という逆の印象を他人に与えることになります。

やはり、男性であれば、休日は外でスポーツ!それか山や海で活動的に過ごしてます!という方が男らしくて印象が良いでしょう。

筆者はもともと色白な上に、高校から始めたバドミントンに時間と情熱を注いできましたが、

室内スポーツばかりやっていてはどうがんばっても日焼けすることはなかったため、ずっと色白でした。

高校時代は外でスポーツをしている野球部やサッカー部、陸上部、テニス部といった部活の人と比べて色白だったため、

スポーツの能力はあるはずなのに、見た目上で自分がなんとなく「温室育ちでひ弱」に見られているのでないか、というイメージがあり、コンプレックスに感じていましたが、

日焼けサロンに通うことでそのコンプレックスを幾分か解消して自信を持った生き方ができるようになりました。

メリット④顔の立体感が増してホリが深く見え、目が大きく見える

色黒になることで、顔の陰影がはっきりするため、顔のホリが深く見え、男前が上がります

これは、色黒になることで顔に光が当たった時の「影」の部分の色彩が強調されるため、

眉や鼻あたりの陰影がしっかりして見えるためです。

また、顔のホリが深くなると、ぱっと見で眼窩全体の大きさで目の大きさをカバーされるため、目が大きく見えます

これも、顔に光が当たった時に目の周りの眼窩の部分全体の「影」が強調されるため目が大きく見えるのす。

これは、ボディビルダーが日焼けサロンに通って筋肉の陰影をはっきりさせて筋肉のメリハリを強調させるのと全く同じです

筆者はかなり顔が平坦で目が細い、いわいる”塩顔系”筆頭の人間ですが、

日焼けサロンに通って色黒になったことで、塩顔系のデメリットをだいぶ軽減できました。

色白な頃は、「目が細い」という点で周囲からイジられることが多かったですが、

今ではそんなこともなく、むしろ集まるメンバーによっては相対的に顔が濃いとさえ言われることもあります。

筆者は色白な学生時代はモテませんでしたが、日焼けサロンに通いだしてからそこそこモテ度が上がって

彼女ができるようになったのも、日サロで日焼けしたことが寄与していると思います。

メリット⑤ヒゲやニキビが目立ちにくくなり、清潔感が増す

色白だと、ヒゲが生えたりニキビができただけで、その色彩のアンバランス感によってかなり目立ちます。

色黒になることで、ヒゲやニキビが目立ちにくくなり、清潔感が増します

もちろん、色黒になってもヒゲや肌のケアはしっかりしましょう!

※医療脱毛をしている人には紫外線は毛根によくないので、日焼けはやめておきましょう。

メリット⑥日焼けサロンに通っているというだけで話題性抜群!

日焼けサロンに通う意外なメリットですが、「日サロに通ってます」というだけで、男性からはめっちゃ受けます

おそらく、筆者の周囲では日サロに通っている人があまりいないので、物珍しさからウケるのではと思います。

一度、会社の朝礼のスピーチで日焼けサロンの効能を語ったことがあるのですが、大好評でした。

飲み会などでは年齢層を問わず盛り上がる話題になりますし、誰も損しないので美味しいです。

ただし、注意点としては女性からはドン引きされることが多いです!

女性視点だと、日焼けはお肌の天敵で、色白=美徳とされますから、日焼けサロンで色黒になっている男性に対して

コイツなんでわざわざ肌を痛めとんねん」と、意味不明の行動に写るようです。

関係性を構築する前の女性に日焼けサロンのネタを投下するのは、リスクが大きいかもしれません。

日焼けサロンのデメリット

以下、日焼けサロンのデメリットを列挙していきます。

初めての人に対して敷居が高い

初めて日サロに行くときはどういった客層がいるのかや店の雰囲気かわからず、緊張される方も多いと思います。

筆者が学生終盤の春休みに初めて大阪・江坂駅の日焼けサロンに初めて行った時は、それはもうドキドキでした。

ここは乗り越えるしかないと思います。わからないことは店員さんに何でも聞いてみましょう。

また、店舗によっては日焼けマシンのベッド数に限りがあるため、予約必須です。店舗のルールに従いましょう。

慣れてない人がいきなり焼くとヒリヒリ地獄

筆者は初めて日焼けサロンに通ったときは、お尻やふとももの内側など、普段絶対に日焼けしない部分を日焼けしたことで、

夜中に肌がヒリヒリして眠れなくなった時がありました。

それ以来の数回は、お尻など直接あたるような部分はタオルを巻いて紫外線が直接当たらないようにしていました。

何回か日焼けサロンに通うと肌も抵抗力がついてきて慣れ、特にタオルで防御せずに中級コース・30分でちょうどよく落ち着きました。

日焼けサロン初心者の方は、まずは店舗の中の一番弱いコースの短い時間から、徐々にコースや時間を上げていくのをおススメします。

継続的に焼くとお金がかかる

筆者が普段通っている神奈川県・藤沢駅の日焼けサロンでは、顔焼き・立焼き・ベッド等の部位や、光の強さで初級~上級、そして時間で値段設定が細かく決まっています。

筆者は考えるのがめんどくさいので、脳死で「中級30分、2700円円コース(ボディジェル込み)」を選択しています。

店によっていろんなコースがあると思いますが、初心者の方は無理せず弱いコースの一番短い時間から始めましょう

疑問点は店員さんに聞いてみるといいでしょう。

どれくらいのペースで通えばいいの?という疑問があると思いますが、人それぞれの肌や通うマシンの室によってさまざまなので、一概には言えません。

筆者の体験ベースだと、日焼けサロンで焼いた肌は、太陽の日焼けと違ってそう簡単に落ちません

色が定着するまでは、月5,000円~月10,000円程度の出費で2~3か月程度は連続で通う必要があります。

筆者は完全に肌の色が落ち着くまで週1か2週間に1回のペースで通っていました。なので、

そのあたりのメカニズムはほかのブログさんなどで詳しく紹介されていると思いますので、割愛。。

いったん色が肌に定着すると、あとは月1か2か月に1回程度、「なんか白くなってきたな」と思ったタイミングで行くだけで十分です。

筆者は2023年度で社会人生活7年目ですが、おそらく累計5~6万円程度は日焼けサロンに出費していると思います。

日焼けサロンの値段は電気代によってはインフレしそうなので、今後は値上がりの可能性は全然ありますが、

筆者は自己投資としてはかなりコスパがいいほうだと思っています。

また、スーパー銭湯にたまに備え付けで立って紫外線を浴びる、いわいる「立ちサロ」も増えてきました。こちらは10分500円程度で安価で手軽ですが、立っているので足腰がしんどいのと、周囲からの音が入ってきて気になるので筆者は数回しか使っていませんが、あまりおススメしません。

肌が強い人には効果がない?

前職の同期に、北海道出身でものすごく色白な人がいましたが、彼は出場しているボディビルの大会の見栄えのために日焼けサロンに何回か通ったが、まったく日焼けしなかったそうです。世の中には肌が強くて日焼けしない人もいるのかもしれません。

将来的には肌に悪い可能性あり

日焼け自体、体に有害な紫外線をガンガン取り込む行為ですから、それを短時間でやろうとする日焼けサロンは

当然、かなりの紫外線を短時間で体内に取り込むことになります。それなりのリスクはあるとみて間違いないでしょう。

日焼けサロンと太陽光の紫外線は効果が違う…という意見もあるようなので、詳しくは他のブログや店舗に聞いてみてください。

現状の「見た目を変えたい」という点と「年をとってから肌で苦労するかも…」という点を天秤にかけて判断しましょう。

店舗によってはガラが悪い

筆者は大阪・江坂駅(個人営業?)、神奈川・溝ノ口駅(チェーン?)神奈川・藤沢駅(個人営業?)群馬・太田駅前(個人営業?)群馬・太田駅ドンキ店内(チェーン?)の5か所の日サロと、あとはスーパー銭湯備え付けの立ちサロを使ったことがあるのですが、その体験ベースではガラが良くない店もありました。

群馬・太田駅前群馬・太田駅ドンキ店内の店は具体的な店名は出しませんが、店員さんの腕がばりばりタトゥーだったり、

ガングロのお姉さんに予約とってなくて若干きつめに怒られた経験があります。また、群馬の2店舗はもともと地域性なのか、他のお客さんもワルそうな方が多かったです。

地域に店舗数が少ないと、日焼けマシンのベッド数が少なくて予約がいっぱいになりがちという点と、

単純に競争が少なくてコワモテの店員でもクレームなく営業が成り立つのだと思います。

逆に大阪や神奈川の店舗は特に何の問題もなく、店員さんも優しい方ばかりですし、予約しなくても入れるパターンが多いです。また、他のお客さんも普通のサラリーマン風の方が多いです。

まとめ

日焼けサロンの効能をまとめましたが、いかがでしたか?

日サロで焼くことで、自分の印象を変えられるので、イメチェンしたい方には是非ともおススメです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました